岡山県立博物館
 
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名称書額「音之発」 浦上玉堂筆 名品アイコン
名称フリガナショガク「オトノハツ」 ウラガミギョクドウヒツ
分野文書
時代江戸
員数1幀
指定なし
解説浦上玉堂は、自ら玉堂琴士と号するなど、中国の七弦琴を殊に嗜んだ。彼の詩や書画はむしろ琴の延長であるといっても過言ではない。玉堂の著作としては、画業にかかわるものはないが、「玉堂琴士集」「玉堂詩鈔」といった詩集の詩には必ず琴や音といった言葉が使われているほか、「玉堂雑記」といった器楽にかかわる書が刊行されている。この「音之發」もそういった玉堂の弾琴への思いがあらわされた書のひとつといえよう。
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